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 小泉政権時代サービサー法が1999年(平成11年)に施行され、不良債権の処理等を促進するため銀行が民間の債権回収業者に債権の譲渡や回収委託をできるようになりました。

銀行は譲渡することによって損金処理がしやすくなり、そのことによって任意売却が積極的に行われてきました。

 その頃管財人から管財物件等の処理をお手伝いする会社に勤めていましたが、2002年頃から債権者の競売申立て件数が、爆発的に増え不動産のお客様から「今後どうしたらいいのか」といった先行きが不安という相談をたくさん受けるようになりました。

 当時、インターネットにも情報がほとんど無く、任意売却をする不動産業者も少なかったので、誰に相談してよいのか所有者様にとって大変不安な思いをされていたと思います。

 そこで、相談先として少しでもお力になれればと思い、会社を立ち上げる決心をしました。

 日本経済は1990年から20年以上デフレに苦しんでいます。
日経平均株価も1990年の最高値から2011年現在4分の1以下になりました。
日本の労働者の賃金の低下、高い失業率、10年以上自殺者3万人、円高による工場海外移転及び製造業の国内空洞化、少子高齢化社会等暗いニュースが後を絶ちません。

 このような状況で住宅ローンが払えない方が増加するのは当たり前です。
私の身近な友人や親戚なども会社倒産や住宅ローンが払えないで、仕方なく自宅を売却しました。

 真面目に頑張っても住宅ローンが払えない、商売の運転資金が払えない等、お困りの方がたくさんいらっしゃるという現状です。 でも決して悲観的にならないで下さい。
金融機関も国からの公的資金注入(国民の税金)で助けてもらっていますし、会社破産するのではなく、ADRといった私的整理や公的整理で債務免除をしてもらっている企業もたくさんあります。
金融機関があなたを責める事は何一つありません、不景気のせいでたまたま払えないだけなのです。

 いずれ数年先かも知れませんが、経済が好転して先行き不安が解消される時代がくると思っています。
「夜明け前が一番暗い」という言葉があり、今の日本の経済状況はまさしくそういった状況ではないでしょうか。

日本経済について

 上記にも書きましたが世間は今デフレ不況真っただ中です。 あらゆる産業がこのデフレで疲幣しています。 雑誌・新聞・テレビでは将来の悲観的な見出しが躍っています。
国の借金問題・膨れあがる社会福祉費・年金問題・人口減少等etcと問題山積みです。
あなたは日本経済について楽観的ですか?それとも悲観的ですか?
 普通なら悲観的になって当たり前です。
先の事は誰にもわかりません、世界でも有名な投資家・エコノミスト・ノーベル賞の経済学者でも見通しについてはずすときはよくあります。

 弊社の見通しとして、当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、分析した上で今後数年は日本経済について悲観的な見方です。しかし長期的には日本経済について誰よりも楽観的です。
このまま永遠に日本経済が停滞するとは思っていません。

 あまりにも周りが日本経済に悲観的です。現在の不景気で弱気になるのもわかります。
雑誌や新聞も強気論を展開することはあまりありません。私達一般大衆と同調するほうが、無難なのでしょうか。それとも猫も杓子もみな悲観的なのでしょうか。

 20年前のバブルの時に悲観論者がいたでしょうか。バブルの時に悲観論を展開しても誰も見向きもしません。ここまで経済が落ち込むことは一体誰が予想していたでしょうか。
戦後40年以上も右肩上がりでした。

 もしかしたら1万人に1人ぐらいは危ないと感じていたかもしれません。
現在は未曽有の不景気です、ほとんどの方が先行き不安で悩んでいます。
誰か日本経済について明るい展望を語る方はいらっしゃるでしょうか。
1万人に1人ぐらいはいらっしゃるかも知れませんが、ある意味オオカミ少年よばわりされるかもしれません。格言で、「人の行く裏に道あり花の山」という言葉があります。
ビジネスや投資の世界でもよくつかわれる言葉です。

 私たち一般大衆の考えや行動と逆をすることにこそチャンスがあるという意味です。
厳しい経済状況ではありますが、お客様が少しでも余裕をもって再出発できるよう、弊社でお手伝いさせていただければ幸いでございます。  

追記
多くの犠牲者の方に心よりお悔やみ申し上げますとともに、行方不明の方々が一刻も早く発見され、平穏な生活を取り戻すことができますようにお祈り申し上げます。
この未曽有の国難に私達は最大の試練を乗り越え、日本は必ず復活すると信じてやみません。

代表取締役 松本政三

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